旅行は楽しい
10, He has a cellular phone. <一般動詞3人称>

第10話 彼はケータイを持っています。
ランプ:まりもはどこ?
ぴよ:知らないわ。
ランプ:彼はケータイを持っているかな。
ぴよ:ええ、持っているわ。
(ケータイの呼び出し音)
ランプ:やあ、まりも。
ランプだけど。
今どこにいるの?
まりも:ホテルの中で迷っておるのじゃ。
ランプ:ボク達の部屋の番号は308だよ!
<文法のポイント:3単現のS>
一般動詞も、be動詞と同様に主語により変化します。
ただし、変化するのは
主語が3人称・単数・現在形 の時だけです。
1人称・2人称と複数形は、動詞の原形(辞書にのっている形)のままです。
人称は自分から近い人から数えます。
一番近いのは自分なので、1人称単数は" I "
その次に近い人は目の前のあなた " you "
それ以外の全ての人・物は3人称です。
ですから、 I と you 以外の全ての単数が主語の場合、
一般動詞の語尾に s をつけます。
3単現のS と覚えておきましょう。

" s "は、一般動詞の原形よりも、" do "の方が好きなので、
" do " が否定文や疑問文で一般動詞より前に出てくると、
" s "も " do "の後をくっついていくのです。

3単現のsをつけられるようになるために、まずは人称代名詞を見分けられるようになりましょう。
<単数>
1人称→ I「私」 2人称→ you「あなた」 3人称→ Iとyou以外の全て(男性はhe、女性はshe、人間でないのはit)
<複数>
1人称→we「私達」 2人称→you「あなたたち」 3人称→they「彼ら/彼女ら/それら」
次に、現在形の一般動詞が活用する場合の主語を見分ける練習をしましょう。
先ほど主語を人称代名詞に置き換える練習をしました。↑
その中で"he""she""it"に置き換えられる主語に対応する一般動詞は「3単現のS」がつきます。
3単現のSのつけ方
●動詞の語尾に s をつけます。 swim → swims walk → walks など
ただし、
●語尾が s, sh, ch, x, o で終わる動詞には es をつけます。 go → goes wash → washes など
●語尾が「子音字+y」で終わる動詞は、y を i にかえて es をつけます。 study → studies など
●"have"は不規則な変化で、"has"となります。
では、文の中で動詞を変化させていきましょう。
今度は、否定文の作り方を確認しましょう。
次に、疑問文の作り方を確認しましょう。
最後は、動詞の語尾の発音を確認しましょう。(カタカナは参考程度です。)
1、有声音(声帯を使って出す音)で終わる動詞の後の"s"→[ z ]ズ
2、無声音(声帯を使わずに出す音:[ p ][ t ][ k ][ f ][ θ ])で終わる動詞の後の"s"→[ s ]ス
helps, puts, likes, laughs など
3、[ z ][ s ][ ʃ ][ tʃ ][ dʒ ]の音で終わる動詞の後の"es"→[ i z ]イーズ
uses, kisses, washes, teaches, changes など
※ ざっくり言うと、 動詞の語尾が声が出ればズ、声が出なければス、ズやスならイーズ
実際に発音してみると、発音しやすいようになっていることが分かります。