旅行は楽しい
25, The news made me happy. <文型>

第25話 その知らせを聞いてうれしかった。
<文法のポイント:文型>

●目的語と補語
文型は文の主要素とその位置で決まります。
主語(subject)→S、動詞(verb)→V、目的語(object)→O、補語(complement)→Cで表します。
目的語は動詞の動作の対象となる語、補語は主語や目的語の意味を補う語、とイメージしておきましょう。
●5文型の意味
第1文型(SV)
I go to school by bus.
There is an apple on the table.
There構文は疑問文でないのに、SとVが倒置する特殊な形で、第1文型です。
第2文型(SVC) S=Cの関係が成り立つ (主語の意味を補う)
She is Mary.(彼女はメアリーです。)→ she = Mary
Leaves turn red in autumn.(秋には葉が赤くなります。)→ leaves = red
第3文型(SVO) OをVする
I play tennis.
I like him.
第4文型(SVOO)「人」に「物」を~
My father gave me a watch. (父は私に腕時計をくれた。)
第5文型(SVOC)S=Oの関係が成り立つ (目的語の意味を補う)
The news made me happy. → me (I) = happy (meをhappyの状態にmakeした)
その知らせは私をうれしくした。→その知らせを聞いて私はうれしくなった。
She named her dog Pochi. → the dog = Pochi (the dogをPochiとnameした)
彼女は自分の犬をポチと名付けた。
●文型の書き換え
第4文型(目的語を2つとる)を第3文型(目的語を1つとる)に書き換える時には前置詞が必要になります。
人と物の場合、基本的に人の方が重要なので、
She made me a cake.(彼女はボクにケーキを作ってくれた。)→「人に物を」の語順
しかし、「物」の情報を特に伝えたい場合は「人」と「物」の語順を入れ替え、「人」の前に前置詞を置きます。
She made a cake for me.
使用する前置詞は、動詞によって異なります。
Please show us the photos. → Please show the photos to us.
代表的な動詞と前置詞の組み合わせを記しておきます。
<forを使う動詞>
buy for, cook for, make forなど
<toを使う動詞>
give to, lend to, send to, show to, teach to, tell toなど
<ofを使う動詞>
ask ofなど
※前置詞と合わせて何度もリズムよく繰り返し唱えてみましょう。